なめろうはタマネギが美味い

タイトルとは関係ありませんが、日課の猫散歩に久しぶりにカメラ持って行きました

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子供と猫を撮るときはカメラを相手の目線の高さまで下げると良いと思う

猫相手となりますと道の真ん中でほぼ腹ばいになるわけで、へたすりゃ不審者情報流されるレベルの怪しさですが 



で、昨夜の夕餉もアジ

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今の時期ではアジ以外の選択肢は無いな

美味いもの


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半分はなめろうに

ネギや大葉、ミョウガなどの薬味と一緒に味噌を加えて包丁でトントコトントコ

タマネギを使うと甘みが出ます

なめろうにはタマネギの方が合うと思う




酒の肴にするなら皿に薄く広く塗りつけてガスバーナーで表面をざっと炙るのが良い

ご飯のおかずにするならこのまま炊きたての飯の上に乗せてほおばるとよろし




3枚におろしたあとの骨や頭は強めに塩を振って30分

熱湯を回しかけて臭みを抜いた後、鍋で水からゆっくりコトコト

干し椎茸や昆布を一切れ一緒に放り込んでおき、20分ほどかけてゆっくりと加熱していきますと最高のダシが出ます

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職場の人間が数人共同でわざわざお取り寄せしているという信州味噌を分けてもらったのでそれを使って味噌汁に

いわく「この味噌は生だしには最高に合うんだ」

生だしって要は干してない魚から取ったダシのことね

頭と腹を取り去ったカタクチイワシを水から煮ただけとかそういうのでも十分良いダシが出るんですよ

で、この味噌はそういうダシによく合う、と



庭に植えた山椒の木もだいぶ芽吹きましたので木の芽なんかちょっと浮かべたりしてね

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先のなめろうを飯の上にドンと乗せましてこの味噌汁を上からたっぷり回しかけて熱々のうちにかき込む



美味い   
 
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17インチ化

ミニバイク耐久レースで使用している車両のタイヤをでっかくしました

今日はそのテスト

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我々が使用しているこのホンダエイプ(だったもの)という車両はもともとは12インチのホイールを使用しております

で、ありがたいことにNS-1という別のバイクの17インチホイールが無加工で組み込めてしまうのです

タイヤが大きくなると転がり抵抗が小さくなります

あと、細身のタイヤを使用することでタイヤという回転体をかなり軽量化することが可能になります

計ってみたところ、従来使用していた12インチタイヤはフロント用が3.6kg リア用が4.0kg

今回使用した細身の17インチタイヤは前後共通で一本なんと2.95kg

タイヤだけで1.5kgの軽量化という

ホイールは重くなってますからそのまま全部軽量化ってわけじゃないですけどね

で、このタイヤのように回転する物体を加速させる場合「慣性モーメント」てのが関わってきます

タイヤ自体の重心を移動させる「加速」と同時に、タイヤ自体の回転速度(角速度)も一緒に「加速」させないといけないのです


a=F/m

これは重心を移動させるときの式 aは加速度 Fは与える力 mは質量

氷の上をただ滑らせるような場合はこちらの式のことだけ考えれば良い

地面を転がりながら加速するってなるとコレに加えてもうひとつ α=T/I という式で表される回転する物体の回転速度を上げる方向の加速のことも考えないといけない

αは角加速度 Tはトルクで Iは重心移動のときの「質量」に相当する「慣性モーメント」というやつ

重たいコマは回すときに力が要るけど長い時間回り続ける

これは重たいコマの慣性モーメントが大きいから

軽いコマはこの逆、簡単に回ってサッサと止まる

慣性モーメントが小さいほど同じ力(トルク)を加えたときに早く回転数を上げられるのです



物理が苦手な読者の方のために思いっきりざっくばらんに要約しますと、タイヤのような回転する部品を軽量化することは他の部品を軽量化するよりも加速性能に対する恩恵がものすごく大きいということです


で、実走

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個人的にはかなり好み

12インチよりも軽く転がる感覚が心地よい

車高が高くなった分、車体を寝かし込んでもフレームやつま先が接地しないのも良い

タイヤを細くしたおかげか、走行ラインの選択の自由度も上がった気がします

限界グリップはかなり下がりましたけどね

タイムもそこそこ出ますので、この仕様をもうちょっと詰めてみようかと



残念なことに問題もいくつか

ひとつはリアサスと排気系

ウチは転倒時の破損を避けるためにセンター出しのマフラーを使用しているのですが

体重90kgのウチの最重量ライダーふぢやんが乗ったところ、どうやらリササスがストロークしたときにタイヤとマフラーが軽く接触している模様

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タイヤがデカくなった分ここのクリアランスが厳しくなった模様

75kgの私は問題なし

サスのバネレート上げないといかんかな



あとはタイヤの耐久性

今日は全部で90分ほどの走行だったのですが、12インチタイヤの時に比べてリアタイヤの摩耗がかなり早いように感じます

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これじゃ6時間はもたないか



近日中にタイヤの空気圧をちょっと上げて再評価してみる予定

情報の共有と後継者への伝達

最近いろんな組織でこれに関する問題が顕在化しはじめたようですね

いわく「調査しましたがわかりませんでした」

責任の所在をなんとかごまかそうとしてるだけなんだろうけどな



「誰がやったんだ?!」

「みんなで話し合って決めました」

「みんなって誰だよ?」

「記録が残っていないのでわかりません」

みたいな


まがりなりにもISO9001の認証受けてる組織で「記録が残ってないのでわからない」とか豪語してるんだからもう救いようが無い

トレーサビリティ糞食らえという、ISO9001認証を受けておきながらなおその存在意義を真っ向から否定していく荒々しい生き様にはかえって好感すら抱けるという笑い話




ま、いいや

先日、とある報道機関から個人的に取材の打診がありました

そのお相手ってのは十数年前にイルカ漁がらみの偏向報道でものすごい迷惑をかけられた報道機関なんですけどね

直接名前書いちゃうとさすがにカドが立つのでかつての「みかか表記」にならって「かこ○系列」とでもボカしておきましょうか



担当も部署も番組も違うのでしょうがないと言いますかそこまで求めるのはかえって酷かなとさえ思いもするのですが

それでもね

ただでさえ常日頃世間の恨みを買いやすいマスコミという職業に就いているのですから

過去、自分の会社がテメエのそのデカい看板使って「誰を殴りつけてきたのか」くらいの情報はデータベース化して後輩に伝達しておいた方が良いのではないかと思う今日この頃

一度ケンカ売って全国ネットの番組で悪口垂れ流した相手に対してね、謝罪も訂正も無いまま、数年後にいけしゃあしゃあと「取材させていただきたいのでご協力を」とか

いったいどの口でそれを言うか?この口か?この口なのか?と両方のほっぺたをつねり上げながら真顔で訊き返したいレベル



一方的な言いがかりでケンカ売ったらね、その相手から二度と協力は期待できないと思っておいた方が良い

しかもだまし討ち

「あなたがたが代々伝えてきた伝統を世間に伝えたいのでご協力を」って取材を申し込んできておいて

いざオンエアされたら「伝統という名目の上にあぐらかいてふんぞり返り甘い汁を吸いまくってる腐れ外道の集まりがこいつらです!いったいどう思いますか皆さん?!」という

取材対象の発言の一言一言を断片的に切った貼ったして自分の都合の良いように作り上げる編集手法ってのはバラエティ番組でこそ有用な手法であってね

報道の現場でまねしちゃいかんと思う

まあもう15年も前の話ですけどね


「報道の自由」「ペンは剣よりも強し」

たしかに大事なことさ

でもね

「俺は正義なんだから何をやっても許される」てのは最近ネットで暴れてるガキ共と全く同じ思考回路

我々は正しいことをやっているのだから何をやっても神はお許しになられる

自らが信じる「正しい」目的のためだったら殺人であっても正当化される

そんなのはテロリスト達の思考回路とまったく同一だと言い切っても過言では無い

報道関係者を指す「羽織ゴロ」なんて言葉が根付いてしまっている時点で状況を察しないといかんよな




報道関係のみなさん

自分の立場や権利、権力に関して、ちょいと思い違いをなさっちゃいませんか?

自分はマスコミ様という特権階級なんだから下々の愚民共に対して何を言っても許されるとかそういう上から目線

「報道の自由」は「起こった現象を可能な限り客観的に伝える」ということが最低限の前提だということを勘違いするなよ?

起こってもいないことを記事にしたり、言ってもいないことを言ったと報道するのは「報道の自由」には含まれない

そんなのただの嘘つきであって報道でも何でも無い



西原理恵子氏がその作品の中で「これだから報道出身者は」って脳みそまで筋肉が詰まった体育会系バカ編集者を腐しまくってましたよね以前

「報道の自由ガー」とか「国民の知る権利ガー」とか軽々しく口にすればするほど頭の中にまで筋肉が詰まっているように見えるというか、ぶっちゃけ頭が悪そうに見えるから自重した方が良いぞ?





それはさておき

あそこにはすでに一度ケンカ売っちゃってるからいまさら取材協力求めても無駄だよなどという情報共有って組織としては大切だと思うんだけどな

殴りつけた相手に協力を求めるってんならまずは殴ったことをひとこと謝ってから、てのがスジなんじゃないのかね?

こんなこと普通の商社とかだったら常識でしょう?などと言う以前に小学生同士の人間関係でだってそんなのいわずもがな



国家間で結んだ正規の条約を一方的に破棄しまくる常習犯

あの国は一切信用できないならず者国家だ

そんな悪評だらけだったかつての帝制ロシア相手に、勝手に破棄された条約を再度締結し直したなんていう我慢強い(マヌケな)国家が日露戦争当時にあったっけか?

知ってる人いたらご教示ください





まあ殴った側ってのはたいがい覚えてないもんだけどな、子供の頃のいじめと一緒で



でもね

殴られた側、いじめられた側ってのはね

一生忘れないもんなんだぜ

花冷え

四月に入ってから冷え込む日が多く、膨らみはじめた桜が足踏みを続けておりましたが

近所のソメイヨシノの並木がようやく見頃に

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早い時期に咲いて長期間保つ河津桜系が最近人気ですけど、あれは赤みが強くてね

ソメイヨシノの淡い赤みと数日咲いてパッと散る儚さが良い

花は桜






というか花見の観光客が多すぎて自宅に続く道のすべてが混雑、帰宅するのもひと苦労という身としましては、ひと月も花が保ってしまったらこっちの身が保たん

スマホで写真や動画撮りながら道の真ん中歩いている人とか

桜見上げながら前を見ないで運転してる人とか

桜に夢中で周り見てないからねまったく

こんなのひと月続いたら絶対事故になる

交通事故はもう勘弁

月日は百代の過客にして行かふ年もまた旅人なり

芭蕉ですね



毎年毎年同じことを繰り返しているだけのワタクシですが

この歳になって、ああ、またこの時期がやってきたんだなと思うこと最近多く

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シラス

網を締め込む作業中に乗組員の1人が目の細かい網で水面をすくって獲ってくれました

「今日はこれだけだからお前が全部食え」

すくえる量はほんのちょっとなので食べるのは当番制

今日は私1人当選



鮮魚の鮮度落ちってえのは身の大きさに反比例しますたいがい

デカい魚と白身魚は比較的日持ちする傾向がありますが、このレベルの小魚だと本当に獲って数時間で味が変わってしまうのです

生シラスは獲ったら時間をおかずにサッサと食うのが肝要

夕方まで置いておいたら苦みが出ますよ

たっぷりの真水で洗って浮き上がってきたゴミを丁寧に取り除き、ザルでしっかり水を切って

おろし生姜と醤油でいただく今日の朝食




これこそ第一次産業の醍醐味

ありがてえ

ありがてえ

後悔ばかりの人生だけど、漁師になったことは不思議と後悔してない自分

これだけひどい目に遭ってるのにね

ほんと不思議w






というこの旬の生シラスネタ、ふと気になって見返したら同じ記事を1年前にも書いてましたね

その次の記事は交通事故でひどい目にあったという例のアレ



もう1年経つのか

早いものです











毎年書いてるネタその2

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昨日の大雨の中、市の公園に伐採した枝をもらいに行ってきました





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これをまとめて




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船縁にくくりつけ、おもりの砂利袋をつけてダイビングエリアに沈める

これもまた恒例となりましたアオリイカが卵を産み付けるための産卵床設置作業

これは漁協青年部の事業なんだけど、その「青年部」を構成している人員の平均年齢はすでに50代

この国の行く末を案じますなあ


夏が明ける9月中旬まで設置されてますので当港に潜りに来られるみなさま、アオリイカの観察にどうぞご利用くださいという宣伝も例年通り







さらに話変わって今夜の夕飯

ウチの若手が最近イチ押しの「マアジ」

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「思ってたよりも脂がのっててマジで美味かったス。マアジだけに」とかやかましいわ



例年ですとマアジが一番美味くなるのは5月から6月頃なんですが

たしかに今年みかけるアジは今の時期にしては身が厚くしっかりしていて美味そうではあります

例年ならまだこの時期は手を出さないんですけどね

今日の夕餉はその若手の言葉を信じてマアジの試食

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細く刻んだミョウガとたっぷりのおろし生姜を添えて





骨や頭、むいたあとの皮なんかはサッと熱湯にくぐらせて臭みを抜いた後、水からゆっくりコトコトと煮て汁物にしますとものすごく良いダシが出ますので捨てるなんてもったいない

我が家では居候している小型肉食獣共にこういった「アラ」の分け前を要求されるがために取れるダシは薄めになってしまいますがそれでもそのままお吸い物にしたり、味噌汁のベースとして楽しんでおります

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今夜はマアジのアラから取ったダシをベースにした刻みネギだけの味噌汁

お吸い物にしようかと思ったんですが庭に植えた山椒の木の芽がまだ出てないもんでね






 アジはやっぱり美味い

いわゆる高級魚ってのも確かに美味いんだけどさ

この先、一生これだけしか食えないってなったらやっぱり選ぶのはアジかサバか

キングオブ大衆魚バンザイ


そんなマアジ

獲ってすぐにエラと内臓、血液を取り去って氷水で急冷

美味い夕餉にありつくためには絶対に手を抜いちゃいけない重要な作業

気を遣ってシメた魚はやはり時間をあまりおかずに食うのが良いと思ってます

しばらく寝かせた方がうま味が出るなどの意見も見かけますが私はその風潮には懐疑的です

たしかにある程度の時間寝かせた方が美味いかもしれませんが

その「ある程度の時間」ってのが肉のように数日にわたるような長期間じゃなくてね

たかだかほんの数時間だと思うんですよ

寝かせて引き出すことができる「うまさ」があれば、逆に寝かせたことで失う「うまさ」ってのもあると思うわけで

どこで妥協するかという「さじ加減」の問題ですわな

長時間熟成させればさせるほど美味くなるなどという最近の風潮にはいささか疑問を覚えるワタクシでございます

鮮魚を寝かすなんて、自宅まで運んでいる時間程度で十分だと認識しております

比較的寝かす時間が長いほうが美味いマグロやブリなどの例外もありますけどね

基本、魚は数時間寝かせればそれで十分

まあ「新鮮なら新鮮なほど美味い」てのもまた極端すぎる考えだと思いますけどね

なにごとも「ほどほど」が大切よな



私が知る身近な人たち(プロ)の中にも「長期熟成魚」なんてのをもてはやしている人たちがおられますが

「長期間寝かせれば寝かせるほど美味い」とか信じ込んで、腐った魚をどこまで我慢して食えるかというチキンレースをしているようにしか見えない

「どうです?美味いでしょ?じっくり熟成させたんですよ」とか言って出された刺身から腐敗臭がしたりしてもうゲンナリ

10日前の魚の刺身なんざ地雷すぎて箸を付ける気にもなれぬ

シュールストレミングを注文したわけじゃないんだけどな俺

少なくとも私は「手に入れてからさらに十数日も熟成させてうま味を引き出しました(ドヤ顔」なんて刺身は絶対に食べたくない

そういうことは自称食通の小金持ち相手に余所でやっててくださいよ、と




基本的にはほとんどの食材については長年蓄積された「伝統」というデータベースが存在しますので素直にそれに従うのが無難かと

お寿司屋さんや割烹等の料理人がやっておられる調理手法を参考にするのが一番でしょう

ところがどっこい

そういった「伝統」という長年蓄積されたデータベースに敢えて反旗を翻し、奇をてらって要らぬアレンジを加えたがるのがシロウトの浅はかさ

「このレシピ通り作っても芸が無いわよね」などと言って相性の悪いスパイスやハーブを大量にぶち込んでみたりする「傍若無人なアレンジ」を加えてしまうのはいわゆる「メシマズ」と呼称される料理下手の人たちがやらかしがちなテンプレート

ハチミツ使った離乳食とか豚の生肉使用したユッケとか、マジで死人が出るからやめとけよなホント
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